2025年のダイヤモンド修行を終えるためにソウル発券した韓国に帰りましたのでご覧ください。
羽田ーソウル(金浦)
ソウル発券
今回の旅程は見出しのとおりソウル発券の調整のための訪韓であります。
意味が分からんかと思います。
どういうことかというと、私ぶりぶりマイラーは2024年9月にソウル(金浦)~シドニー往復ビジネスクラス(Z運賃)を発券しています。
いわゆるソウル発券です。
そしてその時の記事はこちらです。
ソウル発券で羽田を経由してシドニーに飛び、シドニーを起点としてシドニー発券にて2025年シーズンのダイヤモンド修行を堪能してきたわけであります。


そして当初の予定通りすべての旅程を終えたので最初に発券したソウルに帰る必要がある、というわけです。
なので2024年9月の復路分の航空券を2025年6月に使用するということであります。
いろいろあって復路はZ運賃ではなくC運賃になってしまっていますが。
2025年のダイヤモンド修行予定はこちらからご覧いただけます↓↓↓
NH0861
さて今日の搭乗は朝便なので、朝食はANAスイートラウンジでいただきます。
いつものロココビールではなくパンと牛乳で安全祈願です。

時間に余裕をもって乗り込むのはNH0861便、機材はボーイング767。
ビジネスクラスの配列は2-1-2でフルフラットにはならないタイプ。
2024年の訪韓時と同じ便であります。
なんなら座席も同じ7Dです。
お気に入りの真ん中最後列です。

機内食はラウンジで済ませているのでキャンセルして、ソウルに着いたら右も左もわからない電車に乗らなければならないのでアルコールも控えます。

和酒はこんな感じ。

帰りの便で飲むことにしましょう、と思っている間にもう韓国到着。
本当に近い。

ソウル汝矣島地区
金浦空港到着後は電車の券売機が現金しか使えないとか、行先(汝矣島)の読み方が分からないとか、電車のホームがどこだか分らないとか想像以上に大変でしたが無事に汝矣島駅に到着。

韓国に来たのがざっくり15年ぶりくらいなので完全に初心者であります。
あのころ電車を縦横無尽に乗り継いで聖地巡礼とかしていたのが嘘のようです。
なんなら店員さんと韓国語でコミュニケーションが取れていた記憶すらありますが夢なのかもしれません。

ともかく汝矣島に着いたら現代ソウルのフードコートでランチをする予定だったので予定通りランチをしてホテルにチェックインします。
と、書くのは簡単ですがランチするまでに2時間くらいかかっています。

コンラッドソウル/夜
ランチを済ませたら本日の寝床コンラッドに入ります。

コンラッドも現代ソウルもエキナカ直結であります。
そうです、わたし今回ここ汝矣島駅から一歩も出てません。
到着時の空港から帰国時の空港まで1回も屋外に出ずに旅程が済みました。
厳密にはコンラッドの外観撮影で一瞬出ましたが。

まぁどうでもいいことで、そんなことよりコンラッドでは到着後にホテル施設のサウナを利用してみました。
水着を着て利用するものと思っていたのですが裸で利用するタイプで驚きました。
詳しくは別記事にしたいと思います。
カクテルタイムの時間に合わせてサウナを出たら夕飯を食べにエグゼクティブラウンジに。

生ビールはなかったので、韓国の瓶ビールでひとり乾杯して夕飯も終了。

コンビニでハーゲンダッツの高さにびびって部屋に戻って寝ましたとさ。

コンラッドソウル/朝
翌朝もラウンジで朝食を頂いたら支度をしてチェックアウト。
お世話になりました。

コンラッドソウルは来てみたかったので来られて良かったです。
チェックアウトを済ませたら再び地下鉄に乗って空港へ戻ります。
暑い時期は外に出なくて済むのでいいかもしれません。
旅行に来てそんな人はいないと思いますが。

ソウル(金浦)から羽田
NH0864
スムーズに金浦空港に着いたらアシアナラウンジで小休止。
満席のため写真はなしです。
前回のソウルの記事に写真があるかと思います。

食べ物が充実しているわけでもないので特段お伝えすることはありませんが。
さて飛行機は往路と同じ機材で同じ座席「7D」。
帰路はバスに乗って家に帰るだけなのでお酒と機内食を楽しみつつ羽田に到着。


ソウル線は吟醸酒でないこともありますが今回は酒どころ兵庫の吟醸酒。
おいしく頂きました。
そしてソウル線にWi-Fiは相変わらずありません。
第3ターミナル、着いたら地獄絵図
ANAなので国際線はたいてい第2ターミナル発でありますが、帰国時はまれに第3ターミナルになる可能性があります。
車で来ていると第3ターミナルから第2ターミナルの駐車場へ移動しなければならないので大変迷惑をこうむります。
今回はバスなのでその心配はないのですが、着いたら地獄絵図でした。
「え?こんなに混んでましたっけ??」

2025年に限って言えば第3ターミナルに戻ってきたのは1回だけでしたが、こんなに混んでいた記憶はありません。
インバウンドなのでしょうか。
思ったことは「JALの国際線っていつもこれを味わうの?!」です。
これはちょっと何とかしないとダメな感じです。
少なくともJALのビジネスクラスとかファーストクラスとかに乗って帰って来ている日本人が、インバウンドの人ごみにもみくちゃにされるのはご容赦願いたいところな気がします。
今は青組のダイヤモンドなので第3ターミナルを使うことはほぼないため気にしませんが、前回の記事でANAの新ビジネスクラスシートが好みじゃなさそうだから再来年からJALダイヤモンドにしようかななんて嘯いて(うそぶいて)いましたが、このままANAダイヤモンドでいることにします。
おわりに
今回はコンラッドソウルに泊まることが一番の目的だったので、何もしませんでしたが満点の1泊旅行でした。
帰路は特典航空券でのビジネスクラスだったのでマイルもプレミアムポイントも貯まっていませんが、この旅程でほぼほぼダイヤモンド到達の約97,000ポイントとなります。

残りは国内線で1往復するだけというところですが、実はこれを書いている現時点ではすでに福岡に行って帰って来て10万プレミアムポイントに達しております。
すみません。
というわけで次の記事は2026年もダイヤモンド~!という記事を予定しております。
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♦ダイヤモンド修行結果♦
HND – GMP : 1821PP
GMP – HND : 0PP
2025年累計:97,322PP
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