2025年5月、ANAダイヤモンド修行の一貫で往復48時間、実質3泊という弾丸でポルトガルのリスボン、シントラ、ロカ岬、カスカイス、ポルトに行ってきましたのでご覧ください。
DAY5
ポルト市街からポルト空港

おはようございます、ポルトガルから最後の朝日です。
昨日の記事でも言いましたがホント最高です。
ポルトに感謝。
さて、朝食は7時半からであり、7時25分に1階レストランへ降りていくとすでに5組ほど並んでいます。
7時半になり「お好きな席へどうぞー」となったので席に着き食べ物を持ってきました。

卵料理やパンケーキは別途スマホからオーダーする感じだったので例によって目玉焼きを注文しました。
写真は目玉焼きを待っていられなかった、という1枚です。
おいしく頂いたら8時45分発のバスに乗るべくチェックアウト、そしてホテルから徒歩5分のバス停です。

バスからの車窓はポルトの街並みとロープウェイ。
また来たいです。

このまま空港に行ってもいいのですが、実は1つ心残りがありまして寄り道です。
何かというと昨日最初に見たアルマス聖堂の建物の中です。
昨日は見ることができなかったのですが、ポルトに着いてからの第1感動ポイントだったので見ておきたく寄ったわけであります。


で、どうだったかといえば「寄ってよかった」です。
空港まではどのみち電車の乗り換えが1回必要だったので、実質寄り道でもなんでもないのですが。
そうして電車を乗り換え、10時にポルト空港に到着です。

8時45分のバス(実際は8時55分に来た)で聖堂に寄り道をしても空港着が10時という便の良さに驚きです。
電車ももちろんいいですが、時間がない人は飛行機一択といえます。
なんならリスボンをスルーしてスペインからポルトだけ寄るというのもおすすめかもしれません。
リスボンオリエンテ駅
そんなこんなでポルト空港ですが、記事を書いている現在が空港を利用してから月日が経ちすぎていることと、空港に滞在した時間が30分くらいというためかあまり記憶に残っていません。
申し訳ありません。。。

とにかく誰でもウェルカム的なゆるいラウンジがあり、一応寄ってみましたがこれと言ってお伝えすることはありません。

なので搭乗します。
機材はエアバス319であり、3-3配列の国内線です。

ポルトからは海岸線沿いを飛行してくれるので景色を楽しむことができます。
そして「これはもしかしたら上空から見られるかも?!」と思って実際に見ることができたのがこちら。

まぁわからないと思いますが、ポルトガル初日行ったユーラシア大陸最西端のロカ岬です。
人がどう思おうとわたし的には萌えポイントであります。

富士山に登った経験をもって見る富士山のようなもの、と言ってもわかりづらいだけなのでこれ以上はやめておきます。
ちょうど1時間でリスボン空港に到着。
空港の出口は国際線も国内線も同じなのですが、国内線から出口までの距離と言ったら。。。
20分以上は歩きましたよ。
さあ、出口を出てしまえば勝手知ったるリスボンであります。

メトロに乗って市街ではなく「バスコダガマタワー」方面へ向かいます。
そしてこの場所、この駅こそがリスボンで来てみたかった駅舎リスボンオリエンテ駅であります。

美しいです。
ちゃんとしたカメラとちゃんとした腕があればもっと素敵に写るのでしょうが、わたしのスマホではこの程度で申し訳ないです。
この美しい駅舎とほぼ直結になっているのがバスコダガマ・ショッピングセンター。

このショッピングセンターを背にした景色がこちら。

今現在の日本は大阪万博の真っただ中でありますが、1989年リスボン万博の会場となっていたのがこの場所であり、その名残として数々のオブジェやマンホールが残されていました。


レガシーというやつでしょうか。
そしてだだっ広い広場を通り抜けて海岸線に出てみると見えてくるのが今朝ポルトで見た以来のロープウェイとバスコダガマ橋、そしてバスコダガマタワーであります。

正確にはヴァスコ・ダ・ガマですが気にしてはいけません。
そしてこのドバイっぽいタワーはホテルなので展望台があるというわけではありません。
最上階のバーだけの利用ができるので、わざわざリスボン市街からサンセットを見に来たい方にはおすすめと言えます。

リスボン空港 TAPラウンジ
さあ、見るものを見たら駆け足で駅に戻りますが、戻るべき駅はオリエンテ駅ではなくMoscavide駅であります。
要は1駅分歩いてきたというわけです。

駅まで小走りで無事に電車に乗れたのが13時35分、飛行機は15時発であります。
空港まで1駅とはいえ欲張りすぎたかもしれません。
海外では電車が来ないリスクがあるのでこういう行動は控えることが賢明です。(自戒)
今回は運よく余裕をもって空港に着きましたので、ポルトガル航空のラウンジ「PREMIUM LOUNGE」でそういえば食べ忘れていたお昼ご飯を軽く頂きました。

食べ物はチーズやハムなどがメインであり、いまいちであったことをお伝えしておきます。
わたしは次の最終乗り換え地のフランクフルト空港のラウンジと機内食をメインディッシュと考えているので問題ありません。
そして14時45分、エアバス320neoに乗り込みます。

この便はANA便名であり、リスボンー羽田として予約している内のリスボンーフランクフルト間なのでANAダイヤモンドパワーが通用するのですが、混んでいたため普通の座席かつ隣席も普通にいるという普通のお客さん扱いでした。
気にしませんが。
フランクフルト空港
普通席でうとうとすること3時間、ドイツはフランクフルトに到着です。
広いし遅延しててもスタッフは定時で帰るしという苦手な空港でありますが、今日も今日とてターミナルAからターミナルBへ果てしない距離の乗り換えであります。
フランクフルト空港に着いて乗り換えの電光掲示板に「B」と書いてあるのを見て「うん、分かってたよ」と心の中でつぶやきました。

道がわかっている分いつもより近く感じましたが、しっかり15分歩いてイミグレに到着してびっくり。
本当にびっくりです。
だれも並んでいないんですよ。

いや確かにユーロ圏の人用に自動改札はできましたよ。
しかし、自動改札が出来る前からユーロ圏用のイミグレはあったのでわたしたち圏外人には関係ないはず。
とにかく理由はわかりませんが、いつもなら20分30分は当たりまえに並ぶフランクフルト空港のイミグレが並んでいなかったんです。
終わりよければ全てよしじゃないですが、こんなに気持ちよく出国できるのは初めてであり感動です。
この感動のままフランクフルト航空のセネターラウンジへ直行・・・と思ったのですがエアカナダのメープルラウンジがあります。
はて、あったっけ?
というわけで行ってみます。
行ってみましたがすでに閉店していました。

ロンドンのメープルラウンジもそうでしたが、エアカナダは閉まるのが早い!
また来年にでも来ることにしてセネターラウンジへ向かいます。

ここからは最後のANAに乗るだけなのでやっと一息・・・と思ったらわたしまだアップグレードされていません。
今現在わたしの座席はエコノミーであります。
忘れていました。
忘れていましたが思い出したところで何もできません。
ここは一息つくことにして搭乗でのゲートピンポンを信じます。

フランクフルトから羽田
「ピンポーン」
はい来た、ゲートピンポンです。
いとしさとせつなさと心強さです。
よく分かりませんがホッとしたということだと思います。
ありがたくアップグレードを頂戴します。
わたしに与えられた座席は11E。
はじめての窓なし中央席です。

これはこれでいい経験と言えます。
機材は相変わらずのボーイング789でありますが、先日789の新ビジネスクラスシートが発表されました。
なんでもリクライニングしないソファタイプのThe ROOMとのこと。
その名もThe ROOM FX。

わたし、ただでさえThe ROOMが苦手(シーベルトが車と同じタイプで寝ているとき以外は常時苦しい)のに、あれよりも狭くてリクライニングができないなんて、、、
想像した現時点ではJALのダイヤモンド(またはJGCプレミア)に乗り換えようかしら、と本気で考えるほど。
なんならJALは80,000ポイント(FOP)でダイヤモンド同等のJGPになれるのでANAよりも安上がりの可能性も。
これは乗ってみないと分かりませんが、2026年度以降順次設定なので機材が分かり次第乗ってみたいと思います。
かなり脱線しましたが無事にアップグレードできたので、お楽しみは往路と同じ「獺祭blue」と「IWA」であります。
和食とともにおいしく頂きました。


機内映画
さてお待ちかね(誰が?)の機内映画の時間ですね。
今回の映画はこちらの2本です。
コンパニオン
まずはコンパニオン。
自分のことをロボットだと認識していない恋人ロボットが自己を認識していく話です。

製作費がかかっていないチープな感じの映画ではありますが、設定が面白いので見飽きることなく進みます。
昔「電影少女」という桂正和の漫画がありましたが、それを原点とする感じで、要はそれを使う人次第で毒にも薬にもなるというもの。
著名なキャストではないですが機内映画としては十分に楽しめますし、90分という時間も機内の時間の使い方としてちょうどいいかもしれません。
余裕の星2つです。
エミリア・ペレス
続いてこちら「エミリア・ペレス」。

メキシコの麻薬王が性別不合で、男性として生きてきたが心は女性であり、家族を捨てて性別適合手術を受けて女性として生きていくが…という話のフランス映画でありスペイン語映画です。
助演女優はわたしの大好きなゾーイサルダナ。
特殊メイクをしていないゾーイの美しいこと美しいこと。
そして主演は実際に性別適合手術で男性から女性になったというトランスジェンダーのカルラ・ソフィア・ガスコンという方。
わきを固めるのはセレーナゴメスにエドガーラミレス。
トランスジェンダーの麻薬王の話という時点でなんだかよくわからないのですが、この映画は若干ミュージカル要素も入っていてさらに不思議な世界観となります。
結局のところメキシコの麻薬カルテルは怖いという話でありますが、もやもやすることもなく最後まで見ることができるので駄作ではないといえます。
星は同じく2つながら、星1つ寄りです。
おわりに
食べて見て寝て無事に羽田に到着しまして今回の弾丸ポルトガル旅行を無事に終えることができました。
すべての人に感謝します。

なんの期待もなく、たいした下調べもせず(機内と移動の電車で調べまくりましたが)決めた今回のポルトガルだったわけで、1回行ってみてよかったらまた来ればいいやという安易な弾丸旅行にしました。
結果、ぜったいにまた来たいと思える国でした。

本文でも書きましたが、とくにポルトはせわしない観光ではなくのんびりポートワインでも飲みながらバケーション的に過ごしてみたいです。
時間がある方はぜひポルトに2泊してみてほしいと思います。
そして今回は山火事の影響で行けなかったマデイラ諸島にも訪れることを心に決めて旅を終わります。
ありがとうございました。
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♦ダイヤモンド修行結果♦
リスボンーフランクフルト(M):815PP
フランクフルトー羽田(M):6,329PP
合計:78,289PP
