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ノルウェー弾丸縦断旅行記②|オスロ-ベルゲン

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2024年6月末にANAダイヤモンド継続修行とスカンジナビア航空のスターアライアンス脱退前最後の搭乗を兼ねてノルウェーを縦断してきましたのでぜひご覧ください。

途中からお越しの方はぜひ第1話からご覧ください。

DAY1-2 ストックホルムからベルゲン(ARN~BGO)

ストックホルムのアーランダ空港まではとりあえず到着し、そこからオスロ⇨ベルゲン⇨オーレスンへと向かいたいわけですが、まずオスロ⇨ベルゲンの飛行機はすでに出発済みであり数万円が無駄になっております。

しかしひとりストックホルムで泣き言を言っているわけにもいかないので、代替のチケットをネットで探します。

すると

「ストックホルム〜オスロ」

「オスロ〜オーレスン」

というチケットがあります!

今から4時間少々空港で待ち続ける必要があるのでオーレスン到着は夜遅くになってしまいますが、目的地に向かうことが出来ます!

すでに航空券が1枚無駄になっており、ここでオーレスンに行けないとなると今夜のホテル代と翌日のフィヨルドクルーズ代、フィヨルドからオンダルスネスまでのバス代、そしてモルデからスタヴァンゲルへの飛行機代全てが無駄になります。

海外の空港の制限エリアの中にいながら航空券を持っていないという経験は初めてでしたが、こんな経験はしないほうがいいに決まっています。

映画「ターミナル」状態です。

兎にも角にもオーレスン行きのチケットを取り、ひと安心してアーランダ空港で初めてのスカンジナビア航空ラウンジを訪問します。

アーランダ空港|最初で最後のSASラウンジ

アーランダ空港のSASラウンジはターミナル5のゲートE1付近、螺旋階段を上ったところにあります。

詳しくはラウンジの別記事をご覧いただくとして、とにかく精神的疲労をなんとかするべく生ビールとサラダを頂きます。

初めて来たこのSASラウンジは広く北欧らしい雰囲気でとても快適に過ごせましたが、あと1ヶ月ほどでスカイチームのラウンジへと変わってしまいます。

SASのスターアライアンス脱退は、スターアライアンスゴールドメンバーとして北欧を周遊する際の大きな痛手となりますが、一度でも来ることが出来たので良しとするしかありません。

旅行初日からこうなる?

ラウンジで過ごすこと1時間ほど。

オスロ行き飛行機の時間までまだ3時間ほどあるので、アーランダ空港を散歩することに。

とはいえ何があるわけでもないので、再びラウンジに戻ってきたその時です。

「欠航のお知らせ」

ん?

通知です。

どうやら「もともとわたしが乗るはずだったオスロ〜ベルゲン」の飛行機が欠航になったということです。

まぁ、わたしはまだオスロにすら到着していないのでそれは結構、問題なしです。

さっき予約した便はその次の便でありオスロ〜オーレスンへの直行便かつ最終便です。

むしろ、その欠航した便の費用は返ってくるかもしれないと思うと嬉しいくらいです。

これは逆にツイてたな、と思ったところに通知です。

「欠航のお知らせ」

ん?

「欠航のお知らせ」

オスロ〜オーレスンへの便も欠航になりました。

パニックです。

文字で書けば「パニック」の一言ですが、日程的にも金銭的にも精神的にもグチャグチャです。

このままだとノルウェーに入国することすらできずにストックホルム周辺のホテルを探さなくてはならない事態であり、翌日の何時にノルウェーのどこに着いていればいいのかすら分からなくなってきました。

と言ってもやはり誰も助けてはくれないので、ノルウェーのどこでもいいのでこの時間から飛行機が飛んでいるところを探し、並行して泊まるところも予約しなければなりません。

頭、フル回転であります。

ビールを一杯にしておいて良かったと思う瞬間です。

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結果、最終便のベルゲン行きのチケットが運良く取れたので、この飛行機が欠航にならなければノルウェー入りは出来そうです!

ホテルも2日目の乗り継ぎの際に泊まる予定であったベルゲンのホテルに運良く空きがあったので、連泊する形ですぐさま予約。

この時点でわたしの乗り遅れの無断キャンセル、欠航、取り直した便の欠航とさらなる予約、そして欠航になったことによる航空会社からの代替便(翌朝の便!)の勝手な予約によって、わたしの予約状況はまさにカオス。

見づらいと思いますがぜひご覧ください。

意味がわからなすぎるのでラウンジの受付に言って「ここでわたしの予約状況分かる?」と聞いてみると「分からない」とのこと。

下に降りたらSASサービスセンターがあるから行ってみたら?と言うことでさっそく行って状況を説明。

…できればいいんですが、残念ながらそこまでの英語力は持ち合わせていないので、スマホ画面を見せながら気持ちと念波で語りかけたところなんとか通じたようで、わたしの予約を確認&取りまとめて航空券を発行してくれました。

横にあるメモは格闘の証です。

感謝の念に堪えません。

しかしオーレスンに行けないことは残念としか言えません。

このままベルゲンに泊まって翌日オーレスンへ行ければいいのですが、それ以降の予定も全て航空機での移動であり、なんなら1日に3便乗ったりするため諦めるしかありません。

またいつかノルウェーに来る理由にはなるので、この旅が良いものであったならオーレスンを訪問しようと思います。

しかし旅行初日、しかもまだ目的地に着けていない段階からこの大波乱は予想していませんでした。

北欧短距離線、恐るべしであります。

オスロ空港|SASラウンジ

ストックホルム アーランダ空港到着から待つこと6時間。

欠航はしませんでしたがオスロ行きスカンジナビア航空SK885便は約1時間遅れでスウェーデンを飛び立ちます。

きれいなエアバスA320に身を任せること1時間でノルウェーはオスロ空港に到着するとすぐにSASラウンジを探します。

なぜなら、乗り継ぎ時間が1時間以上(遅れなければ2時間)あり、今日はきっとベルゲンで夕飯を食べる時間がないだろうと考えたからです。

広い空港を頭上の案内看板を頼りにSASラウンジに探しているとスターバックスの真上にラウンジがありました。

先ほどのアーランダ空港のラウンジと同じ自動改札システムにチケットをかざしてさっそうと入り…

入れません。

なんで?

どうやらわたしはすでにオスロ(ノルウェー)にいるため、このインターナショナルターミナルのラウンジは使えないとのこと。

そりゃそうです。

国内線の方にもSASラウンジはあるから行ってみて!

と言われるままに国内線の方へ向かいますが、以外と歩かされた結果ラウンジに到着した時間はラウンジ閉館の10分前であり、ほとんど食べ物が残っていません。

仕方がないので再びよく分からないサラダとビールを1杯頂き、誰もいないラウンジをあとにします。

オスロにはまた5日後に戻ってくるので食べられただけ良しとします。

オスロからベルゲン

オスロ発SK287便の飛行機はCRJ900。

日本国内線でもプロペラ機でおなじみのボンバルディアであり、シティジェットとSASのコードシェアのようです。

さっきA320に乗ってきたのでだいぶ小さい飛行機だなぁという印象を受けましたが、明日以降乗る飛行機と比べたらとんでもないことだと今は知りません。

SK287便は今朝ミュンヘンに到着したとき以来の定刻で出発。

そして定刻で到着したのは世界遺産の街ベルゲンであります。

本来の目的地オーレスンではありませんが無事に、やっと、ノルウェーの大地を踏むことができました。

日本を出発してから約30時間の長旅でした。

昔ペルーに行ったときがこれくらいだった気がしますが、その時はロサンゼルス乗り換え1回だったのでこれに比べたらぜんぜん余裕です。

本当にいい経験をしました。

したくありませんが。

世界遺産の街 ベルゲン

ベルゲン空港到着は定刻の21時20分。

ここは北極圏ではないので白夜ではありませんが、見ての通りぜんぜん昼です。

曇ってはいますが明るいったらありゃしない。

そんな明るい21時30分発のトラム(路面電車/ビバネン)に乗って市内まで行くつもりでしたが、疲れていたのか眼下にある駅を見過ごしたために乗り遅れます。

ただ10分後に次のビバネンが来るようなのでクレジットカードに乗車記録をインプット?して待ちます。

ビバネンについては別記事に。

やってきたビバネンに乗り込み、終点のByparkenまで50分ほど車窓を楽しみますが、無事にノルウェーにいる自分になんとも言えない達成感を感じています。

これは泣いてもいいのかもしれません。

さて明るいとはいえ夜であり、夜遊びしている人たちなどに襲われないよう注意を払いながらホテルへ向かっていると見えてきました。

世界遺産「ブリッゲン地区」です。

否応なしに元気になります。

見られなかったオーレスンを嘆かず、見られたベルゲンに感謝しようと素直に思えた瞬間です。

来てよかった!

そしてぜんぜん街がにぎわっていました。

焦ってラウンジで食べなくても夕飯には問題なくありつけた感じでありますが、実は欠航によりオーレスン⇨ガイランゲルフィヨルドに行けないと確定した時点でプランBを練りに練っていました。

そのために明日の朝は早起きをしなければならなくなったので世界遺産のブリッゲン地区には行かずにホテルへと向かいます。

このホテル、予約した名前と看板の名前が違うという意味のわからないホテルであり、探すのに30分かかりました。

みなさんもご利用の際はお気をつけください。

オーガスティンホテルと言いつつホテルヘイメンです。

チェックインをする際に

「ついさっき今日の予約をしたんだけど、明日の予約もしてあるから同じ部屋でいいですか?」

と確認すると

「多分大丈夫よ!とにかくようこそ!」

ということになったのでDAY1はこれにて終わり、明日は練りに練ったと言うプランBであります。

◆◆ANAダイヤモンド継続修行◆◆

今回のプレミアムポイントは以下の通り

HND-MUC:6266P

MUC-ARN:1209P

ARN-OSL:177P

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