3回目となるANAダイヤモンド修行を兼ねて、いつも通りの出発地であるシドニーに滞在するついでにタスマニア島を巡ってきましたのでご覧ください。
タスマニア島の必要日数
さっそくですがタスマニア島には できるなら4泊することをおすすめします。
これは世界遺産のクレイドル山=セントクレア湖国立公園に行く場合ですが、これをわたしと同じ3泊とするとかなりきついですし、実際行程をひとつ飛ばしてしまいました。
クレイドル山にいかない場合はホバートとポートアーサーだけ観光する2泊で間に合うと思いますが、クレイドル山にはぜひ行ってほしいと思います。
この記事ではクレイドル山国立公園を含むわたしの場合のモデルコースをお伝えしたいと思いますが、まずは目的地をマッピングしました。
タスマニア島へのアクセス
タスマニア島へのアクセスはいくつかあります。
タスマニア州都であるホバートから入る場合は以下の通り。
・シドニー空港からホバート空港※
・ブリスベン空港からホバート空港
・パース空港からホバート空港
・メルボルン空港からホバート空港
タスマニア島の北部に位置するローンセストン空港から入る場合は以下の通り。
・シドニー空港からローンセストン空港
・メルボルン空港からローンセストン空港
・パース空港からローンセストン空港
・ブリスベン空港からローンセストン空港
そして日本発という意味ではマイナーでありますが、メルボルンからタスマニア北端のデボンポートへの船便スピリットオブタスマニア号があります。
ANA、JALを利用する場合はシドニー、メルボルン、パースを利用することになるかと思います。(ANAのパース線は間もなく廃止されるっぽいですが。)
わたしのようにANAに乗らなければならない!という人は少数派だと思いますのでお好きな航空会社で行くとしてもオーストラリア国内での乗換となり、今回お伝えできるのは※印のシドニーからのホバート入りであります。
目的地がクレイドルマウンテン国立公園の場合、ローンセストン空港から入ったほうが便利ではありますが。
高額なホバート行き航空券を安く予約する
ホバートにしてもローンセストンにしても、エアーズロック線と同じくオーストラリア系航空会社の独占路線はライバル不在であり、タイミングを逃すと高額となります。
とくに初夏から晩夏初秋にかけての観光シーズンは「変更可能な運賃」で「早めに」チケットを取っておくことを強くおすすめします。
わたしは今回のタスマニア旅行の1ヶ月前にチケットを取りカンタス往復で8万でしたが、本日現在で4月発のジェットスターなら同じシドニー発で往復12,800円です。
じゃあ、いつ取るの?
ということであります。
シドニー空港での乗換などについては別記事として先に進みます。
ホバート空港から市内までの交通手段
ホバート空港はいわゆる小規模空港でありターミナルが2つも3つもあるわけではないので出発も到着も同じフロアです。
到着して数歩歩いてドアを出ればもうそこはタスマニアの空の下であります。
タスマニア空港からホバート市内までは距離にして18キロほど離れており、バスかタクシーかウーバーかレンタカーで向かうことになります。
●バス
空港から市内までのシャトルバスが出ています。
現地でもネットでもチケットを買うことができ、料金はざっくり以下のとおりです。
片道:20ドル(以下すべてAUドル)
往復:36ドル
ホバートとポートアーサーくらいの観光であればバス利用で良いと思います。
ポートアーサー観光は送迎付きツアーがありますので。
●ウーバー、タクシー
ウーバーやタクシーを利用する場合の料金は片道40ドル~50ドル。
バスがイヤで同じくポートアーサーくらいの観光であれば良いと思います。
●レンタカー
ポートアーサー以外にも足を伸ばすという場合の選択肢はレンタカー一択かと思います。
ローンセストンを出発地とするならクレイドルマウンテンへの日帰り観光ツアー(15,000円程度)もあるのですが現地滞在時間が1時間程度であり、せっかくクレイドルマウンテン国立公園まで行くならゆっくり過ごしてほしいことと、晴れの確率を上げるためにも宿泊が必要であり、宿泊するためにはレンタカーが必須であります。
ブルーニー島へ船で渡るにも要レンタカーであります。
今回わたしが借りたレンタカーは3日間で約20,000円であり、空港から市内、クレイドル山、ポートアーサー、ブルーニー島(仮)まで大活躍でありました。
運転にある程度の自信が必要かもしれませんが、割安かつ自由であります。
ホバート空港からホバート市内までレンタカー利用
ホバート空港内にはたくさんのレンタカー屋さんが常設カウンターを持っています。
空港内にカウンターがあるレンタカー屋さんは当然のごとく割高でありますが、便利と言えば便利であります。
カウンターが空港内にあっても、車に乗り込むの場所までは結局シャトルバスでの移動となりますが。
空港を出たところには「タクシー乗り場」「バス乗り場」「レンタカー各社の送迎バス乗り場」「一般の乗降所」と分かりやすくなっており、自身がレンタカー屋さんに指定された場所まで向かいます。
これは北海道にしても沖縄にしても同じシステムなので問題ないと思います。
レンタカーを借りたらいざ市内に向かいますが、とにかく平均速度が速いので安全運転で向かいましょう。
道は高速道路を含めてすべて無料であり日本と同じ左側通行、空港から市内までは基本的に一本道です。
橋を渡った後は左に曲がるので左側を走っていると安心と言えば安心です。
市内を走る車の平均速度も速く交通量も多いので、車窓を見ながらという感じではありません。
日本の感覚的には30~40キロくらいで走るかなという道を60キロで走りますが、長くなりそうなので詳しくは別記事にします。
タスマニアDAY1
ここまでですでにホバート市内に到着している感じになっていますが、実際すでに夕方であります。
羽田を22時45分に出発したANA879便はオーストラリア現地時間10時30分定刻にシドニー到着。
JGCサファイヤとダイナースクラブカードの力を借りて優雅な乗り継ぎ時間を過ごし、13時半シドニー発のカンタス993便でホバートへ向かいます。
前回エアーズロックに行った時のジェットスターの狭さにビビっていたことと、ジェットスターは17時過ぎの出発であったため今回はカンタスであります。
ホバートまでは1時間55分でありますが、出発が30分遅れたため到着は16時。
前述のとおりレンタカー屋さんのお迎えで車を借りてホバート市内に。
翌日は早朝からクレイドルマウンテン国立公園に向かうため、ホバートの観光も車窓だけで済ませて夕飯を食べて就寝としますが、本日の寝床は1階がスポーツバーのホテル(といっても数部屋の安宿)であり、せっかくなのでタスマニアン生ビールをご注文。
食べ物は近くにあったよくわからない地元民向けのテイクアウト店でお約束のフィッシュ&チップスとサンドイッチを買い部屋でビールと一緒にいただきます。
当たり前ですがバーは深夜までにぎやかなので耳栓は必須であります。
タスマニアDAY2
翌日の起床は6時。
3月のタスマニアの日の出は7時くらいなので、日の出の時間に合わせてチェックアウトしますが、チェックアウトと言ってもルームキーをフロントっぽいところに置いて出てくるだけであります。
ホバートっぽい景色のところで朝焼けを撮ったら一路高速道路を北上し、予定では5時間程度でクレイドルマウンテン国立公園に到着します。
が、さっそく道を間違えます。
ホバート中心部を出ると信号はなく交差点はすべてラウンドアバウト方式のため、自分が行きたい方向を見失いがちであります。
そして前述のとおり皆速いです。
高速道路とはいえ、ほとんどは中央分離帯もない片側1車線の対面通行の道を最低でも110キロで走らなければなりません。
もう間違える前提で進んだほうが賢明であります。
とはいえ道を間違えるのも寄り道も旅のだいご味であり、安全運転を前提に前向きに楽しみます。
デボンポート
途中、少々寄り道となるデボンポート方面と本線の分かれ道があったので、メルボルンからタスマニア島へのフェリー「スピリットオブタスマニア」がいたらいいなーと思い進路を変更してデボンポートに寄り道。
フェリー乗り場は想像以上にさびれておりフェリーもいませんでしたが、そこから車で10分くらいの中心部にあったマックで遅めのブランチを食べ、マック近くのカフェで最高においしいフラットホワイトを仕入れたら出発であります。
寄ってみてよかったです。
クレイドルマウンテン国立公園
デボンポートから南下していくと徐々に山道になってきますが、そこは世界遺産への道であり舗装はされていました。
とはいえ、これまで1キロごとにあったワラビーの死骸は300メートルおきくらいの頻度になってきていて、これまで以上に前方注意で走行します。
途中、クレイドルマウンテンっぽい岩山が見えたので車を停めて写真を撮りましたが、ここ以降それっぽい山が見えることはなく、ひたすら林道を進むこと1時間半。
クレイドルマウンテン国立公園にある今夜の寝床に到着であります。
朝7時にホバートを出発してデボンポートに寄り道、それ以外に休憩もなく高速道路では110キロ、一般道も80キロくらいで走ること7時間半、距離にして約400キロであります。
東京から三重県のナガシマスパーランドまで信号のない1車線の一般道で行く感覚です。
無事に到着して何よりです。
そして今宵の寝床はディスカバリーパークスというキャンプ場的な?ところで、キャンピングカーの人たちやコテージの人、コテージを複数人で利用するドミトリーの人などなど多種多様な宿泊の仕方があります。
こちらも詳しくは別記事にまとめますが、この地域でもっとも安く泊まれるのはここしかありません。
安いといってもクレイドルマウンテン国立公園のビジターセンターまで徒歩圏であり、不便というわけではありません。
そして安いといってもひとり1万円以上はします。
クレイドルマウンテン=セントクレア湖国立公園
チェックインを終えて部屋に荷物を置いたら時刻は14時。
実はわたし、この国立公園がどんな広さでクレイドルマウンテン以外に何があるのかすら分からずに来ているので敵陣視察が必要です。
このキャンプサイト的なディスカバリーパークスのレセプションからクレイドルマウンテン国立公園のビジターセンターまでは徒歩5分ほどでありますが、私の寝床である小屋からレセプションまでが7分ほどかかるためになんだかんだで15分くらい歩きます。
広い駐車場を横切りながら進むと現代的なビジターセンターが姿を現し「ちゃんとしてる」感に驚きます。
もう少しさびれているところを想像していました。
そこはさすが世界遺産であります。
ニヴィットの滝
国立公園への入場チケット(シャトルバス乗り放題)を買ったらバスに乗り、ひとつめのバス停で降車。
滝を見るコースが見つからず20分ほど右往左往してからニヴィットの滝とペンシルパインの滝を無事に鑑賞。
右往左往したのが結果的にラッキーで、到着早々今回のクレイドルマウンテン国立公園の目的のひとつ、世界でもっともかわいい有袋類「ウォンバット」に遭遇であります。
完全にラッキーです。
年代的に「タスマニア物語」という映画を幼少期に見ているため、喜びもひとしおであります。
ダブ湖とクレイドル山
バス停に戻り、すぐに来たバスに乗って向かうのは終点「ダブ湖」。
この時点ですでに16時近くで、終バスまで1時間というところ。
ダブ湖という名のバス停ではありますが、ここで目にするのは待ちに待った双頭の頂、クレイドルマウンテンであります。
感無量です。
晩夏の金曜日の夕方というシチュエーションですが、混雑していることもなく静かに鑑賞することができました。
なにより、雲に隠れることなく山体全貌を拝むことができてタスマニアに感謝であります。
この湖畔の撮影スポットから10分歩いたところに大岩があるので、それを往復してからバスに乗ってビジターセンターまで戻ります。
ビジターセンターからは再び徒歩で寝床のあるキャンプ場?に戻り、レセプションに併設された簡易的なショップで夕飯のサンドイッチとタスマニアンビールを購入したら2日目が終了です。
タスマニアDAY3
早く寝すぎたため4時前起床。
これが日本の登山なら丁度良い時間なのですが、国立公園内は原則として車両進入禁止であり、バスの始発である8時までまだまだ時間があるだけでなく、食べ物もないのに起きていても腹が減るだけなので寝るしかありません。
まどろんでいると時刻は8時であります。
寝坊です。
クレイドルマウンテンとマリオンズルックアウト
急いで支度をしてチェックアウトを済ませ、8時半に国立公園ビジターセンターでサンドイッチとカフェラテを買って朝食。
サンドイッチはランチ用にもひとつ買ってバックパックに入れておきます。
昨夜のうちに今日のルートは決めてあります。
昨日行った終点のダブ湖までは行かず、ひとつ手前の「ロニークリーク」で降車します。
詳しくは別記事に譲りますが、要するにトレッキングの聖地たる「オーバーランドトラック」のルートを通るためであります。
9時過ぎにロニークリークで降車後、控えめに言って最高な景色の中をマリオンズルックアウトを目指して歩きはじめ、コースタイムとほぼ同じ90分で目的地に到着しました。
このルートは登山経験者向けの難易度とは書いてありますが、山を舐めていない怪我に気をつける若い人なら問題なく登れます。
わたしは富士山4ルート全踏破していますが、この90分でも普通にゼェゼェしました。
クレイドルマウンテンとバーンブラフ
マリオンズルックアウトからはご覧の通り壮大な景色を楽しめましたが、ここからもう少し欲を出してオーバーランドトラックを進むとさらなる最高かつ壮大なものが待っています。
バーンブラフです。
進めば進むほどさらに進みたくなる欲にかられ、クレイドルマウンテンのすそ野まで行ってしまいましたが、クレイドルマウンテンに登る時間は残念ながらありません。
オルタネイティブルートを通って急いで下山し、バスに乗ってビジターセンターへ戻ります。
ビジターセンターで栄養補給のコーラ買って一気に飲み干したら、車にも栄養補給のガソリンを入れてすぐに出発。
ホバート方面へ一気に戻ります。
クレイドルマウンテンからケタリング
昨日来たときはデボンポートに寄り道していたことと、高速走行に慣れていなかったことで7時間以上の時間がかかりましたが、帰り道は油断するわけではないにしても順調に進みます。
目的地はケタリング。
ケタリングはホバートから南下すること30分ほどの場所にあるフェリー乗り場であり、フェリーの目的地は「ブルーニーアイランド」です。
最高なトレッキング時間を過ごしすぎたために、12時半には出発するはずだったクレイドルマウンテン国立公園を出たのが14時。
最終のフェリーが19時であり、フェリーで渡った先にあるブルーニー島に今夜のホテルがあります。
フェリーでしか行けません。
そしてケタリングのフェリー乗り場に到着したのが18時45分。
ぎりぎりセーフ!と思いますよね。
わたしも思いました。
今日は土曜日であり、土日のフェリーの最終は18時40分とのこと。
はい、終了。
冒頭で「ブルーニー島(仮)」と書いてあったのをご覧になりましたでしょうか。
こういうことでした。
まぼろしのブルーニー島と宿泊施設
ブルーニー島ではちょうど夕焼けの時間に到着してタスマニア産のスパークリングワインをたしなみながら特産の生ガキに舌鼓を打つ、予定でした。
翌朝は特産のはちみつとチーズを買い、10時のフェリーでタスマニア本島にフェリーで戻る、予定でした。
リベンジするかどうかはまだ考えられません。
もちろんホテルには電話しましたが、キャンセル料は100%です。
急いで代わりのホテルを2時間以上かけて探しましたが、夜9時を過ぎていることもあり結局見つからず。
スパークリングワインと牡蠣とふかふかベッドのはずが車中泊という信じられない結果となりましたとさ。
めでたしめでたし。
タスマニアDAY4
本来ならば朝からフェリーでタスマニア本島に戻っているところでありますが、ありがたいことにすでにそこにわたしがいるで今日の予定はらくらくです。
ペセレイテッド・ペイブメント
まずは現在地のホバート中心部から南東の端に向かいますが、例によって時速110キロでの移動で1時間ちょいであります。
到着したのは「ペセレイテッド・ペイブメント」という直訳するとモザイク状の舗道という海岸にできた特異な形状の地質であります。
地質に特段の興味がないので「まぁこんなものかな」という感じでありますが、百聞は一見に如かずであり、今日も自然に感謝であります。
そこにあったおしゃれなホテルの1階がレストランであり、朝ごはんがまだだったので簡単にコーヒーとサンドイッチという名のハンバーガーで朝食にします。
パターソンズアーチとウォーターフォールベイ
朝食を済ませて少し南下するとパターソンズアーチという場所がありますが、ここまでが結構な山道であり、舗装はされておらず道も細いので行かれる方は十分気を付けてください。
そして駐車場的な開けた場所に駐車をして歩くこと15分。往復だと当然30分。
パターソンズアーチに到着であります。
ここも「まぁこんなものかな」といった感じでありますが、良いものもそうでないものも人それぞれであり、自分の目で確かめてみてほしいと思います。
前日の山歩きからの車中泊からの往復30分は思いのほか疲れましたが。
世界遺産|ポート・アーサー
山道を戻り、一般道に出てから40分ほど車を走らせると今回の旅でふたつめの世界遺産「ポート・アーサー」であります。
ポートアーサーにたどり着く前に「ポートアーサーパーク」なるものがありますが、関係ない施設なので焦らずスルーしてください。
わりとちゃんとしているので「あれ?ここ?」となりがちです。(わたし調べ)
ポートアーサーについても詳細は別記事にすると思いますのでここでは簡単にすすめますが、言えることはひとつ。
ちゃんと見るなら1日使うべし、であります。
したがって、一番初めに書いた通り「できれば4泊したほうが良い」ということになります。
かなりの広さがあり、のんびりするにもちょうど良く、世界遺産の中でくつろげるという贅沢ができる場所です。
ホバートと単純往復するだけでも3時間以上かかる場所であり、上で書いた近隣の景勝地も見るとなると半日ではもったいないと思います。
ポートアーサーの入場料だけでも50ドル近くしますし。
ホバート空港への帰り道
わたしがポートアーサーに滞在できた時間はわずか1時間半で、かなり急ぎましたがすべてを回ることはできず、らくらくだと思っていたはずがぜんぜん時間が足りませんでした。
そんなポートアーサーを13時30分に出発して、行きがけに気になっていた絶景を写真におさめてレンタカーを返却したのが15時ちょうど。
時間ぴったりであります。
レンタカー屋さんに空港まで送ってもらい、16時ホバート発シドニー行きの飛行機に乗ることとなります。
おわりに
3泊でできるであろう限界がこのモデルコースになるかと思います。
実際は悲しいかなブルーニー島が未達となっていますが、皆さんが行く場合は山の上でダラダラ過ごさずに12時過ぎには下山するようにすればなにも問題なく旅程が進みます。
オーストラリア大陸と比較して見るからか小さく感じるタスマニア島ですが、思いのほか大きな島であり移動に時間が取られます。
夜間はホバート中心部でも普通にワラビー的な跳ねる動物がいるので、夜間の運転はしないほうがいいと考えると、やはり貴重な昼間に移動する必要があるためです。
それでも大自然がタスマニア島の本領と考えると、クレイドルマウンテン国立公園にはぜひ足を運んでください
魔女の宅急便のモデルになったパン屋?というものもタスマニアにあるようですが、魔女の宅急便の話はクロアチアであるとわたしは思っているので行っていません。
行く理由はなんであれ行って良かったと思える場所だと思うので、まずは安いときにチケットを取ってしまいましょう。
まずはそこからであります。